ウキ流しに挑戦してみます!

長崎発祥?アジ曽根?

話によると、ウキ流し釣りは長崎発祥だとか。アジ曽根で始まったとか。長崎発祥の釣りは確か平戸の「落とし込み」もそうでしたよね。あれは面白いですよね!

早速ではありますが、今日は釣具のポイントの日!道具を揃えてきました!

率直な感想から言うと

ウキなげー!

およそ一般的な傘2本分?!ひえええええ。長さ計ってみましたが・・・

158㎝

ん?妻と同じ身長じゃないですか。妻辞めてウキにしようかな。さておき、この釣りの醍醐味はこの長いウキが水面にずぼっと全部入って消えてしまう所にあるそうです。

ただ、ウキの半分は水面に入っているようなので・・・つまるところこういう事なんだと思います。

ほんとすみません:(;゙゚”ω゚”):

しかも、ウキ流しはアンカリングした上で釣るので移動しない!つまるところ私の船にも優しい!

何回か天秤カゴ釣りはやったことがありますが、仕掛けは似たような感じです。ただし、流し方がちょっと違います。

天秤カゴ釣りは潮の流れで船自体を流すことでポイントを移動していきます。ポイントを通過したら再度潮上に戻して流しなおします。ルアー使う時と似ていますね。

ウキ流しは、船自体はアンカリングするので流れません。流すのはウキを流します。ポイントをわかっていて、アンカリングの位置さえしっかりできていれば船は固定したままウキを回収しては流してを繰り返します。当たらなければ棚を変えて流しなおし。

天秤カゴ釣りと違い、船動かして流しなおさないので楽です。電動リール使って回収⇒流しなおしで楽ですねー!これなら、潮が早い場所などでは扱いやすいですね。いいですねー!

って、偉そうに書きましたが、私やった事ないです(笑)私が勉強した事、釣具屋さんで情報を仕入れた事、私の先輩がやっているので教えてもらったことを書いただけです・・・すみません。

この釣りが冬に通用するのかと言われると厳しそうな気もしますが、これからの季節は抜群に発揮するんじゃないかと思います。来年の冬もやはりティップランで開拓になる気がします。

色々考えずに今度ウキ流しを実際にやってみます!で、もし釣れたらタックル構成とか書きますね!

うーん、楽しみ!

のっこみまでにマスターします!

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