とうとう花粉症の季節がやって参りました・・・ツラヒ
さて、先日のティップランSLJに惨敗し枕を濡らしたポテドンですが、あれから色々と考えて戦術や反省点などを考えてみました。腐ってないで勉強しないと何事もダメですよね。
私なりの考えでは、やはり何も考えず釣りに行って釣り糸垂らして釣れました。あー嬉しい。釣れませんでした。あーガッカリ。だけでは後に続かないんだと思いました。特に手前船頭の釣りはそうだと思います。
釣りだけに限らないと思いますが、好きなら事前にしっかり勉強した上で実釣して、その後の釣果をしっかり分析していかないといけないんじゃないかなーと思います。
私は釣りに行く前はしっかりと色んな方の動画や記事を読ませて頂き頭の中でイメージして戦略を立て、戻ってきてしっかり反省してを繰り返しています。
それでも釣果が伸びないので精神状態が良くありませんが(笑)完全にスランプです。
ただ、これが一概に正しいとは限りません。私なりの考えであって分析なんてどうでもいい、ただ釣り糸垂らせば楽しいんだ!って方には申し訳なく思います。
で、わたくし色々と再度分析しなおしてみました。
これは2サイクル味わった感じでは間違いないと思います。ここをいかにどう攻略していくか。冬に合った釣りをしているか。冬と言えばこちらではジギングやティップランなんかが盛んにおこなわれている感じです。
私が行ける海域は、佐世保湾、大村湾、大島、片島、高島、黒島(ギリギリ)、南九十九島。釣り方としては、私が行っているSLJ、タイラバ、ティップラン、ボートエギング、ジギングで合っている感じです。んーじゃあ何だろう。
これは否めません。釣りの腕も、船長の腕もまだまだ知識、経験不足です。これはどうしようもないので勘弁して下さい。
この部分は大きい気がしています。私の船は最大船速15knot(27.78km/h)で、船底が汚れると10knot(18.52km/h)しか出ません。ここに人が乗るとさらに速度が落ちます。3人で乗ると約1~2knot近く落ちます。今汚れているので恐らく3人で乗ると9knot(16.66km/h)くらいでしょう。ここに向かい風、向かい潮が来ると、自分側に動くエスカレーターの上を走るような状態なので、さらに速度が落ちます。正直この速度にはストレスを感じます。
針尾瀬戸から佐世保湾(高後崎)を抜けるのに25分かかります。大島瀬戸まで35分。片島、高島まで1時間。黒島まで1時間25分。結構かかるんです。たかだか片島まで行くのに往復2時間かかっていて、正直時間がもったいない気がしています。
問題はポイント移動。ルアーの釣りって釣れなければポイントを変えていく、ある意味ランガンスタイルなのかなと思います。私の船遅いので気軽にポイント移動ができないんです。釣れないのでポイント移動しよう⇒20分かけて移動。もうね、正直移動の時間が多すぎです。春~秋だったら、2回くらいポイント移動すれば釣れ始める可能性高いのですが、冬はほんと探して回る感じです。
じゃあ、移動が少ない釣りをしよう!
ついでに、自分から探すのではなくある程度目星をつけたら魚に寄ってきてもらおう!という作戦を立てました。
という事で!
ウキ流しに挑戦してみる事にしました!
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