週末カワハギ釣り行ってきましたよ!
さてさて、先日購入した極鋭カワハギEX AGS LCを使ってカワハギ釣りに行ってきました!
さてさて、先日購入したカワハギの鱗付けならぬ皮付けに行ってまいりました!
まず、使ってみた感じでは…
柔らかい!
想像していた通り、柔らかいロッドです。今所持している、ステファーノSS MH180よりも、やはり柔らかい。でも、しっかりとした針はあるロッドです。
25号のシンカーを背負うと大体これくらいです(真横から撮れなくてすみません)
で、30号でこれくらい・・・
ちょっと比較しにくいですが、穂持ちの部分まで若干曲がり込みます。魚がかかると穂持ち部分は曲がり込み、ベリーが若干曲がる感じです。
すみません・・・一人で釣りしているもので写真がなかなか取れなくて涙
とにかく、柔らかいなって印象でした。
今まで使っていたステファーノSS MH が64gで、極鋭カワハギLCが50g。まぁ正直なところを言いますと、14gの差って持った感じではそこまでわからなかったというのが正直なところです。
ただ、正確な回答かはわかりませんが、長時間持っている感じでは、やはり中盤から終盤にかけての疲れというか、疲れに伴う感度の低下っていうのが少なかった印象です。
最初に持った感じではわからない。
しかし、長時間釣りをしているとだんだんと差が出てくる感じでしょうか。
これには正直驚きました。魚のあたりを金属的なあたりに変換してくれる感じでしょうか。金属的なコツコツがなんともわかりやすい。これは実際に体験してみないと何とも言えない部分なのですが…
うーん…
木刀を持った状態で、先の方をツンツンとつついている感じが普通で、SMTは鉄パイプを持った状態で先をツンツンされる感じ?(たとえが下手ですみません)
使ってみた感じでは、あーなるほど!という感じですw個人的にはいい感じです。
ロッドが柔らかいため、船の揺れと、波を吸収してくれるのでガチガチのロッドよりもやりやすいと思いました。
ロッドが柔らかいので、ちょい投げする際にロッドが曲がり込みすぎて…少しやり辛かったです!
竿が柔らかい分、少し大きめにフッキングを入れた方が良い気がしました。2~3回バラしています。
当日は朝マズメを狙うために6時出港。コンディション的には、潮止まり1時間前でほぼ潮が止まりかけていた状態。アンカーを入れずに仕掛けを落としてもまっすぐに落ちるので今日はアンカーを入れずにやってみよう!
ライトカワハギっていうのが巷ではあるらしいのでそれで!
この判断が後に…
仕掛け投入後、一発目でおはカワ!
24センチくらいの堤防サイズでしょうか。でも今日は幸先がいい!爆釣の予感!
この後立て続けに2匹釣れるのですが…その時点で潮止まり。完全に潮が止まります。これ以降全く釣れなくなりました。そして、そのあと潮が動き始めるのですが…
逆に潮が流れすぎて、ボートがガンガン流されます。更に、根掛りで仕掛けを5つもなくすという失態。この時点で、アンカーを入れればよかったのですが…
今日はライトカワハギだっ!
とかいう変な固定観念を抱いてしまっていたため、最後までドテラで…
気づいたら、仕掛けがほぼほぼ無くなっていまして…底につけてライン放出すると根掛り。かといって、宙に浮かせたままにするとボトムからどんどん浮くため…私のアンカーを入れないという判断が、今日の釣果にダイレクトに反映していたのかと。
完全に戦略ミス
やはり、手を抜いたり…間違った釣り方をするとダメですね。結局今日の釣果は最初に釣れたカワハギ3匹とアオハタ1匹で終了。
次はちゃんとした釣りをしてきます…( ノД`)シクシク…
LC使いやすかったですよ!
でも、個人的にはもう少し固めが好きかも?
ZEROとかボトムくらいなのかなぁ。